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描くよろこびは国境を越えて
in カンボジア

2017.7.15−17

私たちGOFAR BANKは2017年7月15日〜17日の3日間にわたり、カンボジア・シェムリアップにて「絵を描くよろこび」を子どもたちに伝えるワークショップを開催しました。


最初に訪れた小学校では、3才〜小学3年生の児童約60名に、箱の型紙に絵を描いてもらうワークショップを実施。
このワークショップでは、子どもたちに色を混ぜる楽しさを経験してもらうため、12色の絵の具を紙皿に出し、綿棒を束ねた筆で描いたり、スポンジや消しゴムでスタンピングをする技法を用いて、それぞれの色彩表現で見事な箱を完成させてくれました。
子どもたちは、自分たちで描いた絵が立体の箱になっていく様子をわくわくした目で見つめ、さらに日本の子どもたちが心を込めて作ったカードとお土産を完成した箱に入れるサプライズプレゼント。箱とプレゼントをもらった子どもたちは、大喜びする子、楽しそうにカードを眺める子、様々なかたちで喜んでくれました。


次に訪れた障がい児童のデイサービスでは、重度の障がいをもつ子どもたちが多い場所でした。ハンデキャップをもった子どもたちにも「絵を描くよろこび」を感じてほしい、そんな想いを抱きながら、パッケージ作り、風船アートのワークを行いました。


2日目に訪れた孤児院では、約50名の元気な子どもたちとのパッケージ作り、風船アートのワークをおこない、まるでお祭りのように楽しんでもらうことができました。
そして貧困の村をまわり、今まで一度も絵を描いたことのない子どもたちや、絵が描きたくても紙や画材を持っていない子どもたちに青空アトリエを実施。 絵を描く時間のない村では、子どもたちにスケッチブックやクレパスなどの画材や日本のお土産をプレゼントしました。
貧しい暮らしの中にいても、子どもたちは礼儀正しく、澄んだ瞳は真っ直ぐで、心の中はキラキラと輝いていたように感じます。


子どもたちと絵を描く時間は、私たちが日本人であることも、ここが異国の地カンボジアであることも、言葉の壁があることもすっかり忘れてしまうほど、心と心が繋がることができました。
あらためて絵が持つ素晴らしい力を実感したプロジェクトになりました。


今回のカンボジアプロジェクトではNPO スロラニュプロジェクトの多大なご協力をいただきおこなわせていただきました。
GOFAR BANKは、この地球(ほし)の全ての子どもたちの笑顔を心から願い、今後もこの「絵を描くよろこびは国境を越えて」の活動を行っていきます。
 
『描くよろこびは国境を越えてプロジェクト主旨』


描くこと、


それは、国境を越えて想いを伝えていきます。


それは、きっと誰かを笑顔にします。


絵を描く喜びをまだ知らない子どもたちに、その喜びを伝えたいと思います。


子どもたちの笑顔で世界は変えられる。


私たちは、そう信じています。